2013年3月25日月曜日

うんち日記結果


■うんち日記集計結果~子どもの便秘傾向を見る~■

 

うんち教室の実施後に、子どもたちは1週間のうんちの記録や睡眠時間、朝ごはんの内容を『うんち日記』に記録します。

子どもたち自身で記録をつけることにより、子どもたちのうんちに対する意識が高まります。



うんち日記


今年度実施した「うんち教室」4校、「先生によるうんち教室」15校、合計1,053人の子どもたち(小学1~3年生)のうんち事情を報告します。

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うんち回数について、毎日うんちがでた子どもが最も多く42%(437人)でした。
一方で、一般的に便秘傾向と考えられる週2日以下であったのは5%(58人)でした。
 
 
 
1週間のうんちの回数


2日以下ということだけでなく、「3日以上連続でうんちが出ない」場合も便秘傾向と言えます。そこで、3日以上連続でうんちが出ない子どもの割合を調べると、全体の10%(102人)でした。子どもたちのうち、10人に1人は便秘傾向にあると言えます。

さらに、このうち「7日連続で排便がない」子どもは5%5人)でした。一週間に一度もうんちが出ないのは、明らかに便秘であるといえるので、病院へ行く等の対応が必要と考えられます。

 

3日以上連続してうんちが出ない子どもの割合
連続してうんちが出ない日数の割合






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うんち日記に記録することで、子どもたちは自分のうんちを見るようになります。
また、うんち日記により、親が子どものうんちの状態を知ることができます。
保護者のアンケートで「子どもが便秘傾向であるということを知りました」という記述もありました。

 
子どもたちは、うんち教室でうんちの大切さを学び、うんち日記をつけることで自分のうんちについて知り、いいうんちをする(=健康になる)ためにはどうすればいいかを自ら考え行動するようになります。うんちに対する意識が高まることで、食事や、睡眠について親子で話し合うきっかけにもなります。苦手な食べ物を食べるようになった子どももいました。



「なす」を克服した子どものうんち日記
 
 
うんち教室をきっかけに、子どもたちがうんちチェックをするようになり、そこから生活リズムが改善されていくことを期待します。

 

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