2013年3月11日月曜日

うんち教室レポ_4

■校長先生によるうんち教室レポート■

【実施校】横浜市立南本宿小学校

 
神奈川県横浜市旭区にある南本宿小学校の校長先生・藤本安光先生が実施したうち教室を紹介します。

今回うんち教室を実施した藤本先生は「養護教諭」ではなく「校長先生」です。

校長先生の参加は、うんち教室研修会初めてとなります。

 
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まず、子どもたちの心をほぐすために「うんち教室」という横断幕を用意しました。

 
子どもたちは、わくわくどきどきして待ち構えています。授業の初めに、校長先生が「今日の勉強は・・・」といいながら黒板に横断幕を掲げると、子どもたちからは歓声と共に笑顔があふれました。



先生お手製の横断幕


ゆっくりていねいに授業をすすめていきます。「今日、うんちをしたひとー?」という質問では、勢いのみで手を挙げる子、自信を持って挙げる子、先生の方を見て“挙げたいのだけど~…”という合図を目で送ってくれる子など、様々でした。

体の仕組みやうんちの種類を紹介する際に、「助っ人が来たよ!」と言って、子どもたちを後ろに向かせた隙にコートを脱ぎ、その下に忍ばせていた「やっちゃん(食育エプロン)」が出てくると、子どもたちは大喜びです。
(食育エプロン;食べたものが体の中をどう通っていくか、どう吸収されるのかを解説するための教材)




食育エプロンを使い、体の仕組みを説明



藤本校長先生の演技が光ります

授業の半分を過ぎたところで、子どもたちにうんち日記を配布し、日記の書き方をゆっくりと説明していきます。


最後に自分のうんちを観察することの大切さを伝え、みんなで「早寝、早起き、朝ごはん、朝うんち」と大きな声で言って締めくくりました。

 
健康と人権について熱心に取り組んでおり、うんち教室を通して「うんちをすることは恥ずかしくないんだよ」ということを伝え、トイレを使いやすく、行きやすくしたい、という熱い思いをもって授業をすすめました。

 
うんち教室の実施後に、横浜市旭区の小学校教諭を対象にした研究授業「一斉研」でうんち教室を紹介したところ、他校からも「ぜひ!」というオファーがありました。

今年1月に実施された横浜市旭区の養護研究部会では、区内の養護教諭に対しうんち教室のデモストレーションを行いました。



養護教諭部会でのデモの様子

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校内での実施にとどまらず、広い範囲でうんち教室を広めて頂きました。

この成果が、たくさんの小学校に広がっていくことを期待しています。
 
 


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